労働党政権初の米高官との会談
ライス国務長官は2008年末に来豪の予定
23、24日、連邦政府のスティーブン・スミス外相とジョエル・フィツギボン防衛相は、豪米閣僚(AUSMIN)年次会合の豪政府代表として、米側代表のジョン・ネグロポンテ副国務長官、ロバート・ゲーツ国防長官らと会合を開いた。今回閣僚級のコンドリーザ・ライス米国務長官が外相との会合を断ったことでは、長官がオーストラリアを軽視しているのではないかとの憶測も流れた。しかし、スミス外相の招待を受けて2008年末にパースを訪れる予定になっている。会合では、大量破壊兵器、イラク、アフガニスタン戦乱、対テロ戦争、アジア太平洋地域経済発展、豪米軍合同訓練など多岐にわたる戦略問題を話し合った。フィツギボン防衛相は、ゲーツ長官に、「現在進めている空軍力審議会で豪空軍(RAAF)に最新の戦闘機を購入することが決定された場合、アメリカは最新のF-22ラプターをオーストラリアに売却する用意があるか」と質問、長官は、「法律で、最新兵器を海外に売却することは禁じられているが前向きに検討する」と答えるにとどまった。2月21日、会合に先立ってスミス外相は、「米豪同盟は両国にとってプラス。両国の政権党を超えた関係」と語った。また、2008年1月に渡米した折りにライス長官、ゲーツ長官、ディック・チェイニー副大統領と会っており、労働党は連邦選挙でイラクからの豪軍撤退を公約しており、既に撤退に向けて動き出していることを伝えている」と語った。また、今回の会合でも豪軍のイラク撤退問題が話題にのぼった。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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