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社会 - 2008年2月24日

「汚泥堆積は最善の処理」港湾公社

VIC州ポート・フィリップ湾浚渫問題
 ヤラ川の河口、ポート・フィリップ湾に大型貨物船が入れる水路を開く湾底の浚渫工事計画は、地元反対住民などが「ブルー・ウェッジズ」と名乗る運動団体を組織し、連邦政府のピーター・ギャレット環境相の工事認可が出た後も差し止め請求を起こしていたが、2月21日、浚渫工事を行うメルボルン・ポート公社(PoMC)が連邦裁で浚渫範囲拡大の権利を認められた。同公社のスティービン・ブラッドフォード最高経営責任者は、3月に入れば水路浚渫掘り下げ計画と有害汚泥堆積池の堤防造成工事が開始されると発表した。同公社の計画によれば、湾の北岸に粘土質の堤防を築き、ここに浚渫した湾底の汚泥200万立米を積み上げ、覆いをすることになっている。ブラッドフォード氏は、調査委員会でも、従来の汚泥処理に比べれば、この計画の処理法がはるかに優れていると指摘している。これが最善の処理法だということだ」と語った。その後環境管理計画に従い、140日間放置して固体を沈殿させ、その上から砂で覆うことになっている。ヤラ川の浚渫工事は、ブルー・ウェッジズ」が連邦裁に出している差し止め訴訟が審理される3月3日まで始めることができない。しかし、連邦裁のアンソニー・ノース判事は、ブルー・ウェッジズの差し止め請求根拠が「薄弱で審理続行に値しない」と評しており、ブラッドフォード氏は、「公社がブルー・ウェッジズに対して、訴訟経費を請求することも検討している。まだ結論は出ていないが、何らかの対応をしなければならない。我々は法律家チームに対してこの訴訟に専念し、この重要なプロジェクトの続行許可判決を獲得するよう求めている」と語った。また、先ほど、反対派が浚渫船「オランダ女王」号に近づいたことを取り上げ、浚渫船から半径200mは立ち入り禁止区域になっていると警告した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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