テルストラ収益増加
意外な固定電話新規加入者増加
2月21日、テルストラは2007年下半期の純益を19億ドルと発表した。前年同期の純益は17億ドル。同社消費者グループ担当重役のデビッド・モファット氏は、「忙しく活動する人が増えているようだ」として、ユーザーの携帯電話と固定電話の通話量が増えていることが収益拡大につながったと語っている。過去6か月で携帯電話通時間が18.6%増え、49億1,900万分に達している。また、SMS通信も増えており、テキスト・メッセージが昨年同期比較で44.8%、メッセージ数で10億通近く増えている。テルストラのSMS総通話量だけでも日に1,760万通に達している。ワイヤレス・ブロードバンド・サービス利用者の数も増えており、ワイヤレス・ブロードバンドだけでも過去6か月に13万6,000件の新規加入があった。また、退職して夫婦でキャラバン・パークなどを長期滞在しながら旅を続ける「グレイ・ノーマッド(白髪遊牧民)」と呼ばれる人たちがブロードバンドで子供たちとビデオ通信するケースが増えており、テルストラの収益を押し上げている。モファット氏は、「かつては子供たちが画像メッセージやビデオ通信を試したものだが、今はじいちゃんばあちゃんがキャラバン暮らしをしながら子供たちとビデオ通信する時代だ」と語っている。また、携帯電話普及で駆逐されると思われていた固定電話加入も増えており、48,000件の新規加入があった。「固定電話の新規加入がこれほど増えているのは世界でもテルストラだけでしょう」とモファット氏は語る。また、CDMAからNext Gへの移行も比較的円滑に進んでいるとしている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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