25today.com
<{include file="/home/25todaycom/html/banner/banner_header.js"}>
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 司法 ] [ そのほか ]
政治 - 2008年2月21日

速やかに断固とした排出量削減対策を

ロス・ガーノウ教授の調査結果
 選挙前から労働党がロス・ガーノウ豪国立大学教授に委託して調査させていた「温室ガス排出量問題」の中間報告書が2月21日に提出されることになっている。20日、発表に先立って、アデレードの太陽発電に関する会議で演説したガーノウ教授は、「できる限り速やかに温室ガス排出量を大幅に削減し、他の国にも同様の対策を採るよう呼びかけるべきだ。また政府が出している2050年までに60%削減という政府の目標を上回る削減目標が必要だ」と語った。また、「世界的な協定が実効性を持つためには主要発展途上国の全面的参加が必要だが、その協定の一環としてオーストラリアも現在の目標以上に排出量を削減する覚悟がなければならない。残念ながら今の状況はそれほど甘くない。将来的なリスクを避けるためにはこの2、3年のうちに世界中が有効な手を打たなければならない。また、オーストラリアは気候変動の影響を受けやすく、同時に削減しやすい立場にあることを考えると、世界に向けて断固とした対策を呼びかけなければならない」としている。また、EUが採用しているアプローチを支持し、「何もしないこととやりすぎることの間で中道的行動を選択するためには、短期的削減目標と長期的削減目標を組み合わせることが良策だ」としている。また、オーストラリアは世界の総排出量ではごく微細な影響しかないが、国民一人あたりの排出量ではトップ・クラスにある。国際的な協定では排出量削減を国民一人あたりの割当てにすることで(人口が少なく、一人あたりの排出量が大きい)先進国の真剣な取り組みを確保しなければならないと語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
オーストラリア発最新ニュース
政治のニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED