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政治 - 2008年2月19日

ネルソン野党党首支持率ヒトケタに下落

ラッド首相の「盗まれた世代」への謝罪支持率急増
 2月19日付オーストラリアン紙が最新のニューズポル世論調査結果を掲載した。同社の調査によれば、野党自由党党首で保守連合(自由党+国民党)リーダーでもあるブレンダン・ネルソン氏を「首相適任者」と考えているのは回答者のわずか9%だったことが明らかになった。この数字は前回比較で2%ポイント下落している。ケビン・ラッド現連邦首相を「首相適任者」と考えているのは70%にのぼり、支持の高さを見せつけた。また、2党選択では保守連合支持率が微増して43%、政府労働党支持率が微減して57%になっているが、それでも今連邦選挙を実施したとしても労働党が楽勝できる数字である。また、2月18日に発表された、オンライン活動グループGetUp!の依頼でギャラクシー調査社が16日、17日
1,100人を対象に実施した世論調査によれば、ケビン・ラッド連邦首相の「先住民族盗まれた世代」への公式謝罪を支持する回答が68%だった。2月1-3日に実施された同じ調査では55%だったから、実際に謝罪を聞いて支持に回った人が多いことを示している。一方謝罪に反対する人は36%から22%に減っている。GetUp!のブレット・ソロモン理事長は、「こんなに短期間でこれほど国民の意見が急転したのは前代未聞だ。先住民族問題に対するラッド首相の大胆なリーダーシップが報われたということでもあり、『ソーリー』という無条件の謝罪が国民にとって罪の意識よりも癒しの感情のきっかけになったのではないか」と分析している。謝罪支持者の中でも「固く支持する」回答が31%から41%に大きく伸びたのが目立っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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