油断が過ぎるネット・ユーザー
世界8か国の比較調査
2月14日、アンチ・ウィルスやネット・セキュリティなどの大手ソフトウエア・メーカー、シマンテック社が、オーストラリア、ブラジル、中国、フランス、ドイツ、日本、イギリス、アメリカで大人から子供までを対象に実施したデジタル・ライフスタイル調査結果が発表された。オーストラリアでは、大人の54%がオンラインで友人づくりをしており、52%はオフラインの友人づくりより楽しいとしている。またほぼ全員が自由に電子メールを利用しているが、インターネットで自分の考えを表明しているのはごくわずかだった。オンラインで音楽をダウンロードする人は、中国で97%、ブラジルで88%いたが、オーストラリアはわずか57%だった。子供の96%が学校の課題の情報源としてインターネットを利用していると答えている。また、回答者の75%以上がオンラインで商品を買ったことがあると答え、また、81%が支払いや預貯金にインターネットを利用している。しかし、86%の親は、インターネットが子供にとっては危険と考えていることも明らかになった。逆に子供では25%程度が、親がダメだというようなことをオンラインでやっていると答えている。オンラインで見ず知らずの人からメールなどを受け取ったことがあると答えた子供が18%にものぼったが、親で、「子供が見ず知らずの人からメールなどを受け取ったことがある」と考えているのはわずか4%だった。セキュリティでは、回答者の78%が、メール・アドレスを友人知人以外の人に公開したことがあると答えており、27%がクレジット・カード情報を他人に公開したことがあるとしている。セキュリティ・ソフトウエアをインストールしているのは84%、定期的にウィルス・チェックをしているのは86%にのぼったが、トラステッドと評価されているサイトだけを見ると答えた人は48%、頻繁にパスワードを変更するとした人は38%だけだった。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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