NSW州1人あたりの医療予算全国最低
豪厚生研究所調べ
2月13日付フェアファクス系紙が掲載した、豪厚生研究所(Australian Institute of Health and Welfare)発表の報告書によると、州民1人あたりの医療費予算は、全国州・準州中最下位であり、子宮頸ガン予防検査などの予防プログラムでも平均を大きく下回ることが明らかになった。連邦政府・州政府からの公衆衛生支出は、最低のNSW州で1人あたり$64.98、次に低いQLD州が$66.80、全国平均は$71.40に達している。子宮頸ガン検査に計上されている額が小さいということは、NSW州では、初期発見に不可欠なチェックを受けている女性が少ないことを意味する。ガン・チェックだけでなく、健康プロモーション・キャンペーンでも1人あたりの政府予算は州・準州平均を下回っている。2005年度のNSW州政府の医療費支出額は全国平均の91%だった。また、NSW州で、20歳から69歳までの女性を対象にした子宮頸ガン予防検査を受けた人は対象人口の58.4%だった。これも全国平均の60.7%を下回っている。ただし、伝染病予防、乳ガン予防検査、予防接種などではNSW州は全国平均を上回った。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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