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経済 - 2008年2月20日

2月の利上げは0.5%の予定だった

連邦銀行議事録で明らかに
 2月19日付けで連邦準備銀行(RBA)が発表した理事会議事録によれば、2月5日の理事会では0.25%ポイントの政策金利上昇が決まったが、結論が出るまでに0.5%ポイントの利上げも議題に上っており、0.25%ポイントに抑えるか、0.5%ポイントで強力なインフレ抑制を狙うかが真剣に話し合われた。議事録には、「事実、インフレーションがますます慢性化しており、インフレ警戒そのものが忘れられる危険がある。大幅な利上げで一挙に抑え込むことが必要ではないかという意見もあった。しかし、民間銀行が連邦銀行の利上げと無関係にローン利率を引き上げており、ローン契約者が負っている利率を考えるべきだという意見が出された」と記録されている。エコノミストは、RBAのこの議事録から、3月に再度利上げが行われることは必至と見ている。ケビン・ラッド首相も19日の国会で、「我が国は海外からの経済的な難問にさらされているが、国内的にもインフレ圧力が依然として大きい。インフレは一夜にして起きるものではない。政府も国民も力を合わせてインフレと戦わなければならない」と語った。2002年5月以来連邦銀行の政策金利引き上げは11回を数える。ANZ銀行のエコノミスト、トニー・ピアソン氏は、「RBAはますますインフレ見通しに危機感を募らせている。メッセージははっきりしている。3月に利上げを行い、続いておそらく5月にさらに引き上げるということだ」と分析している。また、別の場所でRBAのマルコム・エディ副総裁は、「今後3か月で消費者物価が4%ラインに向かって跳ね上がる可能性もある」と警告した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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