WA州で地熱発電開発にゴーサイン
鉱区に探査募集始まる
1月22日、WA州政府は、州中西部海岸ジェラルドトン北方カルバリからパース南のダンズバラまでの区間の海岸から250km内陸部までの地域を鉱区に分割し、地熱エネルギー探査企業の募集を始めた。資源の豊かなWA州は、地熱エネルギーの存在にも期待している。今回の募集では、全域を各320平方キロの495鉱区に分割。1鉱区あたり$3,900前後と見られている。州政府のフランシス・ローガン・エネルギー担当大臣は、地熱エネルギー探査鉱区開放は、州のクリーン・エネルギー産業の夜明けを告げるものだと語り、「幸いなことにWA州は様々なエネルギー源に恵まれており、世界的な需要も高まっている。しかし、環境保全に沿った貢献をしつつ、国内エネルギー需要に応えていくためには、エネルギー源を多角化していかなければならない」と語っている。探査認可申請は4月24日に締め切られる。また、2008年末頃には北方のカーナボン盆地地域が地熱エネルギー探査に開放される。地熱エネルギー専門家のクラウス・レゲナウアー・リープ教授は、「世界的な地熱エネルギー・ブームで権利を主張し、再生可能エネルギー産業のニッチ部門を埋めることができる位置にある。パースの都市自体、堆積盆地の上に乗っており、堆積層にはたっぷりと地熱があり、取り出せばそのままパースで利用できる。また、WA州にとっても理想的な利用可能クリーン・エネルギー源となる」と語っている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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