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政治 - 2008年1月29日

「労働組合がインフレを招く」

ブレンダン・ネルソンの談話
 1月27日、パースを訪れていた野党自由党のブレンダン・ネルソン党首は、報道陣を前にして、「今年、労働組合の力が強まり、組合ボスが賃上げとストライキを押し出すため、インフレ圧力が高まることだろう」と語った。また、「今週初めに、ケビン・ラッド連邦首相が、パースで開かれた朝食会でWA州のビジネス・リーダーたちを前に講演した際には、意図的に職場関係問題を避けた。ただ一つ彼が話題にしなかったのは職場関係問題だった。ラッド首相がWA州民に向かって言いたくないのは、首相の背後に組合ボスと(副首相の)ジュリア・ギラードが控えていること、職場で労働組合の権限を増すことが、今後1年間インフレ圧力の不安を招くことになるだろう」と語った。また、「オーストラリアは賃金大幅上昇を許す余裕がなく、資源産業は生産性を維持するためにも柔軟性が必要だ。まだ1月が終わりもしていないのにすでにストライキの言葉が流れている。すでに労働組合主導で一斉賃上げの話が出ている。これからは、ラッド首相にとってもギラード副首相にとっても、組合ボスの介入を許さず、オーストラリア経済のハンドルを握らせることがないようにすることが重要だ」とした。また、ドクター・ネルソンは、「ジョン・ハワード前政権が推進したワーク・チョイスの息の根が絶えた。これからは新しい職場関係政策を展開するために努力する」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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