クリケット、アダム・ギルクリスト引退
ラッド連邦首相の懇願を聞かず
1月26日、オーストラリア・チームでインド・チームと対戦しているアダム・ギルクリストさん(36)が、このテスト・マッチを最後に引退すると発表した。その報を聞いたケビン・ラッド連邦首相が、1月27日朝、アデレード・オーバルで開催された対インド戦第4テスト・マッチ4日目が始まる前にギルクリスト選手に電話し、引退を思いとどまり、オーストラリア・チームのウィケット・キーパーを続けるように懇願した。首相は、キャンベラで報道陣を前に、「ギリー、考え直した方が良くないか?」と言ったが、彼は「考え直す気はない」と言ったと報告した。また、首相は、ギルクリスト選手の引退はオーストラリア・クリケットにとって大きな損失だ、彼はフィールドで素晴らしい活躍をしてくれた。アベレージで50近くまでいくことができて、キーパーとしてもキャッチで世界記録を打ち立てられる選手は、素晴らしい才能があると言っていいと語り、「ギルクリスト選手の才能はそれにとどまらない。慈善事業でも素晴らしい業績を挙げてきた。これからも慈善事業でこれまでの貢献をさらに続け、助けを必要としている人々への援助を続けてもらい」とした。彼は、人間としても一流であり、彼の引退は、オーストラリアのクリケット界にとっても大きな損失だと述べている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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