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政治 - 2008年1月28日

「ソーリーは民族間の溝を埋めるため」

ラッド首相、補償金支払いを否定
 ケビン・ラッド連邦首相は、ジョン・ハワード前連邦政権の11年にわたる先住民族政策が先住民族アボリジニ国民と非先住民族国民との関係を損ねてきたとして、過去の政策を撤回、先住民族に対してオーストラリア国家が犯した過去の不正を謝罪すると約束しているが、1月27日、極度に微妙な問題をはらんでいる「謝罪の文言」については、政府もその詳細を検討中であり、ラッド首相も口を濁している。キャンベラの首相は、報道陣の前で、「重要なことは、謝罪を通して、オーストラリアの先住民族とオーストラリア国家の間に橋を架けることであり、謝罪することは互敬を深めること、互敬を回復することだ」と述べた。また、金銭的な補償を民族和解に含める必要はないともして、「常々言っていることだが、補償金支払い問題を抜きにした謝罪は可能だ。何よりも重要なのは、先住民族オーストラリア人と非先住民族オーストラリア人の間に橋を渡すことであり、(ハワード前首相のように)その問題を脇に押しやることはできない。民族和解を達成する上で最優先課題は、先住民族の保健衛生改善、先住民族の教育、また解くに子供の保護などがあるとしている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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