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社会 - 2008年1月26日

成人の半分以上が肥満体

しかも肥満であることを認めない人も増加
 1月25日、豪統計局(ABS)から、2004年度全国健康調査分析報告が発表された。その報告書によると、成人740万人が体重超過または肥満で、15年前の1989年度に比べて280万人の増加になっている。男性が女性より肥満者の率が高いのは1989年度と同じで、1989年度の肥満男性は男性人口の45%、肥満女性は女性人口の32%だったが、2004年度にはそれぞれ62%と45%となっている。また成人全年齢層にわたって、肥満者の率が増えている。心配されているのは、肥満者率の伸びが体重超過者率の伸びよりはるかに速いこと。この15年間で、肥満者率が男性で9%から19%、女性が10%から17%に伸びている。さらに、体重超過、肥満で、自分は「問題のない体重」と考えている自己欺罔の率が1995年には37%だったが、2001年には41%、2004年度には44%とじりじりと上げている。ABS「体重超過は、糖尿病、心臓病、骨関節炎、高血圧、高コルステロール、一部のガンなどのリスクを高めることが知られている」とABSは述べている。イギリスでは、今後3年間に3億7,200万ポンドを費やして全国肥満対策キャンペーンを展開する。豪医師会(AMA)のロザンナ・カポリングア会長は、「連邦政府がリーダーシップを握って肥満対策を遂行すべきだと語っている。肥満と闘うためには、食物選択、身体運動のアドバイスと支援体制、地域社会がより一層健康的になることなどすべてが肥満対策の上で必要だが、連邦政府がリーダーシップを握ることが求められている」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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