25today.com
<{include file="/home/25todaycom/html/banner/banner_header.js"}>
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 司法 ] [ そのほか ]
社会 - 2008年1月22日

タスマニア・デビルから発ガン物質検出

予想以上のオーストラリアの環境汚染
 1月22日付オーストラリアン紙は、TAS州に固有の肉食有袋類タスマニア・デビルから発ガン性の疑われている難燃剤が検出されたと報道した。TAS州政府の指示で科学者が16頭のタスマニア・デビルの脂肪組織の化学物質を試験した結果の暫定報告書を、同紙が「情報の自由法」に基づいて入手し、判明したもの。発見された毒性の強い難燃剤は、コンピュータ、冷蔵庫、洗濯機など白物と呼ばれる家電製品、カーペット、発泡プラスチック、寝具、家具などに一般的に用いられている。TAS島でも数が極端に減っているタスマニア・デビルは、顔面に腫瘍ができる伝染性の奇病で次々と死んでおり、絶滅が危惧されているが、報告書は、今回検出された難燃剤が腫瘍の原因なのかどうかはさらに研究を重ねる必要があると述べている。タスマニア島のように比較的世界の人口稠密地域から離れた土地で、野生動物から難燃剤が発見されたことで、世界的に難燃剤や同様の化学物質の使用制限や使用禁止への声がさらに高まるとみられる。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
オーストラリア発最新ニュース
社会のニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED