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国際 - 2008年1月21日

クリーン貿易相、日本、欧米訪問に出発

ドーハ・ラウンド再生の話し合い
 1月20日、サイモン・クリーン貿易相は、前回の世界貿易機関で中断したドーハ・ラウンド再生に向けて主要先進国の協力関係を築くため、日本、ヨーロッパ、アメリカ歴訪の旅に出た。クリーン大臣は、声明の中で、「グローバルな貿易の話し合いから結論を引き出し、経済と貿易の配当を世界経済に振り向けるためには、相当な政治的意志が必要だ」と述べている。世界的な貿易の開放を骨子とするドーハ・ラウンドの名で知られる貿易の話し合いは、2001年にカタールの首都ドーハで150か国が参加して話し合われて以来、何度も中断している。ドーハ・ラウンドで参加国が対立する点は、豊かな先進国政府の農業援助と関税などの障壁であり、発展途上国の製品貿易の障害になっている。クリーン大臣は、オーストラリアから日本に直行し、日本政府の所管大臣とドーハ・ラウンドを話し合う他、二国間自由貿易協定交渉およびAPECに類似した地域フォーラム創設についても話し合う。1月25日には日本からスイスのダボスに飛び、各国政府貿易担当大臣の非公式会合に参加し、ドーハ・ラウンド推進派の各国貿易担当大臣と個別に話し合う。また、27日から29日まではジュネーブの世界貿易機関の主要役員とも話し合い、ドーハ・ラウンドをまとめることが重要であることを再度強調する。その後ブリュッセルに飛び、30日にはアメリカのワシントンでスーザン・シュワブ貿易代表と話し合う。アメリカでクリーン氏は、「次期の農業法では、米政府の農業援助改革と、両国間の相互貿易投資関係強化を強調する」と述べている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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