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社会 - 2008年1月19日

異常事態、パース国際空港業務に混乱

複数航空管制官が一斉に病欠
 1月18日午後11時から19日午前2時にかけて、パース国際空港管制塔の当直管制官が一斉に病欠したため、空港空域が閉鎖された。そのため、航空機のパイロットが自分で安全を確かめて飛行しなければならなくなったが、カンタス航空のチーフ・パイロット、クリス・マニング機長は、カンタス航空が、旅客と乗員の安全を最優先するとして、同時間帯にパース国際空港空域に入る便をすべて欠航を決定したと声明を発した。「離着陸は航空機の飛行でもっとも危険の大きい作業であり、適切な官制のない同航空空域への侵入は安全性に欠けると判断した。旅客の不便は申し訳ないが、カンタス航空は常に安全第一を心がけている」としている。航空管制を担当しているのは連邦政府所有の公社Air Services Australia (ASA)で、航空管制官はその職員。ASAスポークスマンのブライアン・ニコルソン氏は、「18日の当直予定だった3人か4人の航空管制官が全員病欠の電話連絡をしてきたため、3時間にわたり管制塔に誰もいない状態になった。この時間帯に空港管制空域に出入りする航空機のパイロットは自分で当該空域のモニターをしなければならない」と語った。また、カンタス航空が同時間帯のパース空港離着陸便を欠航扱いにしたことは知っているが、同様の措置を取った航空会社が他にもあるかどうか知らないと述べた。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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