連邦政府外務相予算をばっさり
「今でも厳しいのに」と省職員
1月15日付オーストラリアン紙によると、2008年度予算で外務省予算が5,720万ドル切り詰められる。新予算に合わせて、2008年6月末日までに19の海外公館が閉鎖され、外交官、豪人館員は本国に呼び戻される。5,720万ドルの内訳として、中国と自由貿易協定を交渉している使節団が2人減員される他、オーストラリア文化輸出促進プログラムが完全に消える。旅費、遊興費の枠も大幅に削られる。スティーブン・スミス外相のスポークスマンは、「予算削減で、オーストラリア政府の外交政策優先項目が影響を受けるとは思わない」と伝えている。一方、省幹部職員がオーストラリアン紙に語ったところによると、「省はすでに最低限ぎりぎりの職員で職務を遂行しており、しかも、ケビン・ラッド政府は、気候温暖、国連、アジア太平洋地域など様々な分野でオーストラリアの役割を強化しようとしている時に予算削減するとは」と嘆いている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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