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ビジネス - 2008年1月15日

ブロードバンド海底ケーブル新設

テル・オプ寡占に突破口
 1月14日、連邦政府のスティーブン・コンロイ通信相は、メルボルンで開かれたパイプ・ネットワーク社のPPC-1ケーブル敷設発表式に立ち会い、現在テルストラ、オプタス2社の寡占状態にあるインターネット・ブロードバンドに、シドニーとグアムをつなぐ同社の新しいブロードバンド海底ケーブルが加われば、大陸東部と海外を結ぶ第三のパイプラインになり、ブロードバンド市場競争を刺激し、ダウンロードの高速化と料金の低廉化が可能にすると語った。パイプ・ネットワーク社のロイド・アーンスト代表取締役は、「ブロードバンド海底ケーブルは2009年6月開通を予定しているが、PPC-1はすでに競合企業の料金の半額で提供できる。顧客見込みのある企業もPPC-1の料金が他社の50%だと語っていた」としている。コンロイ大臣は、「新設されるケーブルは、オーストラリアと海外の間のブロードバンド容量を大幅に拡張し、政府が唱えている超高速光ケーブルネットワーク構想と一致している。今後1、2週間のうちにFTTN入札要項を発表するつもりだ」と語った。また、アーンスト氏は、ブロードバンド市場の価格を破壊し、競争を持ち込む。我々が参入すれば他の企業も対応せざるを得ない。積極的な料金設定で殴り込みをかける」としている。ブロードバンドの新パイプライン敷設が明らかになった今、競争企業が料金競争を始めることを願っている。「もし私が彼らの立場にあれば、直ちに値下げ競争を考える」と語っている。近い将来に競争が激化しても、Primus、Internode、iiNet、Telikom PNG、VSNLが既にPPC-1と契約を済ませており、プロジェクトの採算性が確保されている。海底ケーブルは全長6,900km、グアムで既存のアメリカとアジアを結ぶケーブルに接続される。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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