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社会 - 2008年1月28日

GC沖でサメ、漁師の脚に噛みつく

頭を切ってようやく取り外す
 1月27日午前7時半、QLD州とNSW州の州境に近いクーランガッタの沖合100カイリ(約185km)で操業中のマグロ漁船の縄に体重90kgのアオザメがかかった。乗組んでいた20歳のシドニー出身の男性がうっかり甲板に打ち上げられたサメの尾を踏んだため、体をくねらせたサメが青年の右ふくらはぎに噛みついた。漁船が救助を求め、RACQケアフライトのヘリコプターが現場に急行、青年を病院に運んだ。RACQケアフライトのスポークスマンは、「甲板には乗組員が何人かいたが、サメの顎が被害者の脚にがっしり噛みこんでいたため取り外せず、結局サメの頭を切り落として取り外さなければならなかった。顎が固く締まっており、歯が脚の骨まで届いていた。傷の写真を見たがひどい有り様だった」と発表している。男性はゴールド・コースト病院で手術を受け、容態は安定している。漁船は操業しながらサンシャイン・コーストのムールーラバに向かっているところだった。パラメディックのダリン・ハッチマン氏がABCラジオのインタビューに応え、「歯の噛み跡は膝の後の動脈をわずかに逸れていた。歯が何ミリかどちらにずれていて、もう少し強く噛んでいれば出血多量で命も危なかった。青年は非常に幸運だった」と語っている。当時海上は3mから4mの大波が荒れており、ケアフライトは困難な状況の中で午前10時40分には男性をウィンチでヘリコプターに引き揚げ、病院に急行した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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