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社会 - 2008年1月21日

雨水暗渠に落書き中の3人、激流に呑まれる

2人死亡、1人奇跡的に海に流されて助かる
 1月20日午後5時半頃、マルーブラの街路下の雨水放水暗渠に入り込んでいた3人が折から降り始めた土砂降りのため、約1km下流のラーリン・ベイに向かって流された。しかし、暗渠の放水口には鉄格子がはまっており、ペナント・ヒルズの27歳の男性が奇跡的に鉄格子の間から海に落ちたが、ウェスト・ペナント・ヒルズの25歳の男性とセント・ピーターズの21歳の女性が鉄格子に引っかかったまま溺死した。海になげだされた男性は、海上に浮かびながら手を振って助けを呼び、たまたま気づいた住民がサーフボードで沖に向かい男性を救助した。男性の証言で警察が暗渠内を捜索、鉄格子に閉じこめられていた2人の遺体を収容した。また、暗渠内からはバッグに入ったスプレー塗料缶も見つかった。イースタン・ビーチーズ警察は、「突然の大雨で暗渠の中は水が壁のように襲い、逃げる暇もないくらい突然のことだったはずだ。鉄格子の間隔は10センチで、一部の格子が曲げられている。助かったのは奇跡的だ」としている。また、「助かった1人もまだ混乱状態で話のつじつまが合わない。また、飲酒後で酔っていたようだ。改めて事情聴取をするが、暗渠に無断で入ることは違法なので起訴される可能性もある」としている。また、ボディボーダーの間で雨水暗渠内での水下りが人気を呼んでいると報道されており、警察では、「マンホールの下に入っていけないというのはそれなりに理由があること。今回の事件のように現実に生命の危険があるのだ」としている。また、ウェストパック・ヘリコプターの主任は、遺体を収容するために水位の高い暗渠に入ったトニー・ウッド氏、ライフセーバーのポール・モファット氏、レスキュー・ヘリコプターの乗員、ブレット・クリステンセン氏の3人を勇敢な行為として称賛した。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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