VIC州、脱獄囚3人全員刑務所に戻る
アデレードで2人逮捕
12月14日、刑務所間を移送中、メルボルンのアルトナ・ノースで護送車の扉を蹴り開け逃走していたトロイ・ロウ(26)、グレゴリー・コールフィールド(30)、ブランドン・ピンダー(29)は、ピンターが1時間半後にフッツクレー墓地近くで手錠姿のまま逮捕されたが、ロウとコールフィールドの行方は杳として途絶えていた。15日には、ロウを目撃したという通報でダンデノング山脈ふもとのボロニアの森林も捜索したが2人の姿はなかった。しかし、12月17日朝に、2人を目撃したとの市民の通報があり、警察は午前11時頃ついに2人を鉄道のアデレード駅で逮捕した。VIC警察の発表によると、2人はメルボルンから、VIC州とNSW州の境に近いバーマまで移動し、そこで2人に近い女性の運転する車でアデレードに入ったとされている。VIC州警察は、16日から16時間にわたってアデレードの警察と連絡を取り合い、徐々に包囲網を絞ってゆき、鉄道駅の逮捕劇となった。警察は、「われわれは終始メディアを通じて一般市民から情報を受け取っていた。その情報量たるやすごいもので、捜査に役立った」と語っている。警察では、なぜ3人が護送車の扉を蹴り開けることができたのかを捜査する。ロウとコールフィールドは護送車中で手錠をしていなかった。12月18日、アデレードの簡易裁判所は、VIC州警察が申請しているメルボルンへの送還を審理する。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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