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社会 - 2007年12月29日

ロックした車内は灼熱地獄

パースで車に閉じこめられた女児死亡
 夏真っ盛りのホリデー・シーズン。車に子供を乗せてあちこち出かける機会も増えるが、日差しの下に駐車して閉めきった車内はあっという間に摂氏60度に達するといわれている。VIC州のドライバー団体RACVの公共方針マネージャ、ブライアン・ニーガス氏は、「今後数日は気温が40度近くに上がると予報されているが、子供をロックした車に置き去りにしないように」と警告を発した。また、「夏の日盛りには車内は死の罠に変わる。たとえ車を置いてちょっと買い物という場合にも子供やペットを車内に残していかないように。極端な気温では、日陰に駐車した乗用車の窓を少し開けておいても、何分という時間で車内の温度は60度に達し、子供やペットには致命的だ」と述べている。過去1年で、RACVが車に閉じこめられた人を救出するために出動した回数は1,428回、前年より177回増えている。「この数字はまったく許容できないし、なんとか減らしたいと思っている」と語った。先週にはパースで2歳の女児が気温34度の日中、車に置きざりにされ、2時間後に発見された時は死亡していた。女児は、親がうっかり自宅前に停めた車に残したままドアを閉め、ロックして家の中に入ってしまったもので、姿が見えないということで大騒ぎになり、ようやく車の中でぐったりしているのに気づいた。12月29日のメルボルンの気温は摂氏38度に上り、州北部では40度に達するところもあると予報されている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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