クリスマス明けショッピング既に過熱
デパートは午前7時開店
過去にショッピング客殺到で事故も起きたボクシング・デーのクリアランス・セールだが、今年も、度重なる利上げ、ペトロールの高騰、クリスマス・プレゼントなどの支出にもかかわらず、12月26日から始まるセールには各地のデパートで10万人単位の人出が総額62億ドルを落とすと予想されている。デビッド・ジョーンズはシドニー市内店で普段よりかなり早い午前7時開店の予定だが、2筋離れたライバルのマイヤーも負けじと同日午前6時に開店を繰り上げた。郊外店はほとんどがボクシング・デーも休業する。今年の売れ筋はプラズマ・テレビやMP3プレヤーなどの電子系エンターテイメント機器で、ファッション・セールスは伸び悩んでいる。白塗装が一般的なところから「white goods(白物)」と呼ばれる冷蔵庫や洗濯機、その他の電化製品、シーツなど家庭用綿製品、衣料などはセールスの定番であり、開店前から既に店外で客が並んでいる。全豪小売店協会(ARA)によると、クリスマスまでの6週間の売り上げ総額は昨年から7.4%伸びて365億ドルに達しているが、リチャード・エバンス協会長は、「ショッピング客は借金で買い物をする可能性がある。クレジット・カードで家計をやりくりするのではなく、純粋に借金で買い物するということになれば2月以降に返済に追われ始め、当然ながら小売業界の売り上げが深刻な打撃を受けることになる」と警告している。国民のクレジット・カード負債総額は2007年10月には史上最高の413億ドルを記録している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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