バーリー・グリフィン湖遊泳禁止
富栄養で藍藻が大量発生
2007年11月、キャンベラ郊外クエンビヤンの汚水処理場から150万リットルの未処理汚水が溢れてモロングロ川に流れ込み、同川下流でキャンベラの中心を占める人造湖バーリー・グリフィン湖に流れ込んだ。学校が夏休みに入り、クリスマス・シーズンの人出が予想される12月24日、連邦首都管理局(NCA)は、同湖水に有毒な藍藻(アオコ)が大量発生したため、水泳や湖水に直接触れるレクリエーションを禁止すると発表した。「検査した結果藍藻の繁殖密度は、水泳や水浴びのように直接肌に触れるレクリエーションでは健康に害があると考えられる」としている。NCAのスポークスマン、ジョン・フレッチャー氏は、「湖水の周辺に警告の立て札を立てるが、追って湖水閉鎖解除の告示があるまで、湖の水に触れないよう」に呼びかけている。「藍藻の繁殖には十分な注意が必要で、びっしりとはびこった水に触れると、肌の不快感や発疹などの症状、誤って飲み込めば、その量によって吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などの症状が現れる。藍藻大量発生の原因としては、しばらく降り続いた雨が地表の栄養物を湖に押し流し、富栄養化状態になったものとみられている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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