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国際 - 2007年12月23日

ラッド首相、アフガニスタンを電撃訪問

長期駐留と援助を約束
 12月22日、ケビン・ラッド連邦首相は、アフガニスタンを電撃訪問し、南部オルズガン州に駐留している豪軍兵士をねぎらい、同地で戦死した兵士4人の追悼演説を行った。その後首都カブールに飛び、ハミド・カルザイ大統領、NATO国際治安支援部隊(ISAF)司令官のダン・マクニール米軍将軍と会見した。会見で、ラッド首相は、カルザイ大統領には、アフガニスタン再建のため、オーストラリアはさらに1億1,000万ドルを拠出する用意があると約束、マクニール司令官には、勢力を盛り返しているタリバンと戦うためにNATO諸国がアフガニスタン駐留軍を増員するように要請した。ラッド首相は、「オーストラリアは長期の構えでアフガニスタンに駐留する。今後数か月の間に重要な会議がいくつか行われる。私は、NATOの友好諸国に対して、アフガニスタンにもっと協力し、協力範囲を拡げるよう望む」と語った。カルザイ大統領は、オーストラリアが、オルズガン州の再建と治安のために尽力していることに感謝の言葉を述べた。カルザイ大統領は、NATO諸国が兵員を増強しない場合どうなるかについて触れなかったが、テロリズムに対する戦いで大きな前進があったと語り、「しかし、戦いは今も続いている」と語った。アフガニスタンにはISAFが約4万人、オルズガン州にはISAFの一員として蘭軍1,650人が駐留している。また、オルズガン州北部にはタリバンが勢力を張っているが、攻撃すればあまりにも予想される犠牲が大きいため、攻撃できない。我々は、政府側の犠牲もタリバン側の犠牲も望んでいない。タリバン勢力が憲法の下に社会生活に復帰することを希望している」と語った。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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