危険を承知で飲酒水泳、旗の外
サーフ・ライフ・セービングの調査で判明
12月22日、サーフ・ライフ・セービング・オーストラリアが、2007年11月にオンラインで海水浴に行く人を対象に実施した調査結果を発表した。調査には1,009人が回答した。その調査によると、42%の回答者が、ライフ・セーバーが水泳に適していると判断して設置する赤と黄の安全旗の外で泳いでいると認めた。2004年の同様な調査よりも35%増えている。また、回答者の98%が、2本の安全旗の内側で泳ぐことが大切と認めてもいる。調査結果に添えられた声明で、サーフ・ライフ・セービングの全国マネージャ、ベン・ウィブリー氏は、「2006年/07年の昨夏季には82件の海浜溺死事故のうち56件がサーフ・ライフセーバーまたはライフガードのパトロールする区間から1km以上離れた場所で起きた」と述べ、「このように、海水浴客が安全心得を守れば尊い人命が失われずに済んでいたはずだ。この夏、海に行く人はぜひとも安全心得を守って欲しい」と呼びかけている。調査結果から、もっとも水泳事故リスクの高い年齢層は18歳から24歳で、70%がパトロールのいない場所で泳いだことがあり、28%が飲酒後に泳いだことがある。また、45%が波に向かって走ってそのままザブンと飛び込むことをしている。サーフ・ライフ・セービング・オーストラリアでは、海水浴客の安全に対する無頓着さを克服するため、オリンピック2種目チャンピオンのグラント・ハケットさんを起用したDVD制作などを含めた安全キャンペーンを展開する。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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