ボンダイ・ビーチのサメ襲撃に疑惑
被害者、空き巣狙い容疑で逮捕
12月14日夜、スコット・ライトさん(34)が、ボンダイ・ビーチ南端で泳いでいてサメに襲われ、腕を咬まれたが、鼻面を殴りつけ、逃れることができたというニュースは、世界中に報道された。しかし、ある情報筋がフェアファクス系紙に語ったところによると、実際には、サメ襲撃が起きたとされる14日の数日前に割れたガラス窓で傷つけたものだという。12月20日、移動労働者のライトさんは、サメに襲撃されたとする14日から2日過ぎた12月16日にボンダイ地区の人家に侵入した容疑で警察に逮捕された。2月14日、シドニーの中央地裁に出廷する予定。14日夜に襲われた後、浜に泳ぎ着いたライトさんはそのまま岩場で気を失い、翌朝心配したガールフレンドが探しに来て倒れているライトさんを発見したとされており、専門家は、「サメがこれほど浜に近い水面まで来るのは珍しい」と語っていたが、とりわけ襲撃を疑う声もなく、キャンプ暮らしのライトさんのために、取材したマスコミが料金を払ってホテルまで用意した。一方で、ボンダイ・ビーチではサメよけネットにシロサメ(gray nurse shark)がかかり、死んでいるのが発見された。シロサメは絶滅が危惧されるほど数が少なく、性質は比較的温和で滅多に人を襲うこともないとされている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|