ガーデニング番組の顔カンダル引退表明
40年間、テレビで庭手入れを指導
ABCテレビのガーデニング番組でいかにも庭いじりが好きでたまらないという感じのおじさん、ピーター・カンダルさんに心がなごむという人は少なくないはず。カンダルさんは、1969年からABCテレビとラジオで毎週ガーデニング番組に出演、この17年間はガーデニング・ショーの司会も務めてきた。2007年のガーデニング・オーストラリアで、家族、友人、スタッフらと80歳の誕生日を祝った後、2008年を限りに引退すると発表した。「ガーデニング・オーストラリアの制作中は番組一つずつが楽しかった。しかし、2008年は、後進に道を譲り、番組も少し方向を変える年ではないかと思う。ただし、もう少し家族と過ごす時間が増えるだろうが、世の中には楽しいこと、面白いことがたくさんあり過ぎるので当分引退は考えない。これからも執筆、訓練、講演、環境保護活動に邁進していきたい」と語っている。ABCテレビのディレクター、キム・ダルトンさんは、「カンダルさんはいかにも『庭園家』という人で、何百万人という国民に庭の手入れの楽しさを伝えてきた。環境への情熱、エネルギー、熱意は伝染しやすい。ピーターは、玄人はだしの庭園家から、学校に花壇を造る小学校生徒まで老若男女にアピールする要素がある」と語っている。カンダルさんは、ガーデニング、環境、社会問題に対する貢献を認められ、2006年にオーストラリア勲章を受けた。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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