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政治 - 2007年12月14日

「何十年もかかる計画」

シドニー地下鉄網建設案にイエマ首相
 有料道路トンネルの不振とエッピング・レーンコーブ鉄道路線の設計問題、市内街路の交通渋滞などシドニー都市圏の交通問題が次第に切実になってきている現在、モリス・イエマ州首相は、「シドニーに地下鉄網を建設することは可能だが、完成までには何十年もかかることだろう」と語っている。首相は、シドニーの地下鉄網は、シドニーよりもっと広い面積のヨーロッパの大都市をモデルにすることになるが、建設には50億ドルから60億ドルの経費で何年もかけなければならないとしている。また、州の火力発電所を売却しても地下鉄網建設プロジェクトには足りない。ただし、州政府は、鉄道網建設のために州の資産を売却することは考えていない。これは鉄道網の話で、何十年もかけて実現する話だ。地下鉄網建設を始めようではないかということであって、一晩で完成することではない。50億ドル、60億ドルという規模の話で、何年もかかるが、決断しないことには先に進まない。だから、決断した。シドニーに地下鉄網を造るということだ」と語った。正確な建設予算、建設期間、第一段階の路線などは2008年初めに発表するとしているが、次期選挙前に契約に調印するつもりはないとも語っている。また、「これまでの作業は、地下鉄網建設を可能な限り速やかに進めるにはどうすればいいかという検討段階だった」とも語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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