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社会 - 2007年12月27日

2007年に苦情の多かった広告

1位はレストランのポール・ダンシング場面
 クリスマスの12月25日、広告基準局(ASB)は、2007年に寄せられたテレビ、新聞などのマスメディアから野立看板に至るまでの広告に対する苦情をまとめた。「ナンドス」レストランの、ポール・ダンシングの女性が食欲と戦うコマーシャルは、女性の裸が問題になって300件の苦情。ASBは、M指定時間帯の同コマーシャルに不適切な場面なしとして苦情を却下。次点は、Advanced Medical Instituteの"Want longer lasting sex?"で、140件の苦情をASBがまとめて却下。トップ10の広告苦情のうち、ASBが支持したのは3件のみ。そのうち2件がマクドナルド広告で、20件から30件の苦情があった。ヒュンダイは、幼児が親の車を運転するという筋書きのテレビ広告で115件の苦情を招き、ASBは、「違法運転行為が描かれている」として広告変更命令を出した。ASB局長は、「市民は、一般社会の安全や衛生の意識に反するような広告に不快感を感じるようだ。特にASBが支持した苦情3件はいずれも交通安全や衛生問題で、特に広告が幼児や青少年を対象にしていることが子供の違法行為、危険行為を助長すると見られる」としている。APIA保険のコマーシャルで、21歳誕生日の夜通しのパーティで物を壊すという筋が差別的だという苦情が50件あったが、ASBはこれを却下した。道路交通局の有名な「小指」広告は、「車を飛ばして得意になる男性ドライバーに対して、女性が小指をクイクイと曲げる仕草で、『そういうことで得意になるあんたのモノは小さい』」と侮蔑する内容。25件の苦情が寄せられたが、ASBはこれも却下した。道路交通局は、この広告が好評で効果もあったとしていた。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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