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社会 - 2007年11月19日

VIC州金鉱落盤で27人閉じこめられる

数時間後に全員無事救出
 11月19日午前4時、VIC州マウント・クリアの金鉱の地下1kmで落盤事故が起きた。鉱山は、19世紀のゴールド・ラッシュとユーレカ砦事件の舞台となったVIC州バララットから南に約10kmの地点。事故当時、27人全員が保安室に避難しており、負傷者はいない。救助は、落盤の影響を受けていない換気坑を使い、クレーンで鉱夫を数人ずつ地上に引き揚げている。リヒール・ゴールド社傘下で同鉱山を運営するバララット・ゴールド社代表はABCラジオに答え、「鉱夫の安全がもっとも気がかりだが、幸いなことに全員無事が確認されている。何時間かかかるが全員を地上に救出することが優先する」と語っている。VIC州警察は、「全員保安室に避難しており、酸素も30時間分が用意されている。鉱夫の一人が携帯電話で事故を伝えてきた。バララット通信センターと連絡を取り、センターは携帯電話で下の鉱夫と連絡を取り合っている」と語った。バララット市長は、「坑道はゆっくりと回りながら地下3kmまで掘り進んでいる。事故は800mから1kmの地点で起きた」と語っている。その後同日午前8時過ぎには全員救出が報道されている。鉱山側は、予兆を否定したが、「換気坑を避難路にするこれまでの避難訓練が効を奏した。全員無事で何よりだった。これから事故の調査究明を始める」と声明している。また、同鉱山は現在社員150人で操業し、新しい鉱脈に向かって掘り進めている段階で、2008年から採算ベースの採鉱が始まる。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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