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政治 - 2007年11月30日

自由党党首決まる

ネルソン氏が僅差でタンブル氏を抑える
 11月29日昼、政権から敗退し、自らも落選がほぼ確定しているジョン・ハワード前党首の後継者選びのため、キャンベラに集まった自由党連邦議員団は、45票対42票でブレンダン・ネルソン前国防相を新党首に選んだ。ハワード政権のほぼ全期間を通じて次期党首と目されていたピーター・コステロ前財務相が11月25日に党首辞退を声明し、自由党議員だけでなく世間を驚かせていた。その後ネルソン氏、前環境相マルコム・タンブル氏、前保健相トニー・アボット氏が党首レースに名乗りを挙げていたが、支持者不足を認めたアボット氏が、「今後を待つ」として、候補を取り下げ、ネルソン氏とタンブル氏の一騎打ちになっていた。副党首には前教育相のジュリー・ビショップ氏が就任。会議にはハワード氏は出席しなかったが、コステロ氏が出席し、記者会見で党首選挙結果を発表した。タンブル氏は、「党首になれなかったことは残念だが、党指導部が決まって安心した。2010年選挙勝利を目指して団結する」と語り、アンドリュー・ロブ、クリストファー・パイン両副党首候補も、「ブレンダン党首もビショップ副党首も経験豊かな議員であり、党員の100%の支持を受けている。強力な陣営で議会に臨むことは確かだ」と語っている。ケビン・ラッド新首相は、初閣僚発表の記者会見で、自由党新指導部に祝福の言葉を述べた。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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