ギラード副党首を教育相に
ラッド労働党政権、教育を最大焦点に
11月29日午後、新内閣発表の場で、ケビン・ラッド新首相は報道陣に対して、「世界的水準の教育制度確立を新政権の将来計画の中心に据える。そのため、ギラード副党首を教育相に任命する」と語った。ギラード副党首は、雇用・労使関係担当も続ける。また財務相にウエイン・スワン氏、予算相にはビジネス自由化も担当させてリンゼー・タナー氏を据えた。首相は、「この二つの重要なポストにこれ以上の人選はないと思う」と語った。環境文化遺産芸術担当には予想通りピーター・ギャレット氏が就任、気候変動水資源担当大臣にペニー・ウォン氏を据え、京都議定書やそれ以後、排出権取引、マレー・ダーリング水系などを采配させる。インフラ運輸地域開発地方自治体担当にはアンソニー・アルバニーズ氏が就任する。ラッド首相は、「インフラも将来の生産性の基礎になる」と語った。技術革新産業科学研究担当にキム・カー氏が就任する。首相は、「技術革新で一省を作ったのはオーストラリア史上初めてだ」と語った。閣外大臣としてニック・シェリー議員が年金と法人法、クレイグ・エマーソン議員が零細企業とビジネス自由化で副大臣を務め、ブレンダン・オコナー議員が雇用促進でギラード副党首と協力する。ジョー・ルドウィッヒ議員は福祉サービスを担当し、公庫の損失を防ぐと同時に福祉を必要とする人に適切に福祉が行き渡るようにする。また、同議員は上院の政府事務を統括する。ニコラ・ロクソン議員は保健高齢者担当大臣に就任。ジェニー・マクリン議員は、家族住宅社会事業先住民族問題を担当する。タニヤ・プリバセク議員は、住宅と女性の地位を担当する。元労働党党首サイモン・クリーン議員は貿易担当。トニー・バーク議員は農業水産林業担当。マーチン・ファーガソン議員は、資源エネルギー観光大臣に就任。外務大臣にはスティーブン・スミス議員が数人。国防大臣にはジョエル・フィツギボン議員が就任する。また、野党で外務を担当していたロバート・マクレランド議員は法務長官に就任。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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