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政治 - 2007年11月26日

豪兵、タリバンとの銃撃戦で戦死

この2か月で3人目
 ジョン・ハワード前豪連邦政権は、米主導のアフガニスタンとイラクへの戦争で、戦況には何の影響もない少人数の兵士を戦況には何の影響もない安全地帯に送り込むことで、米との同盟の名目を立てた。しかし、今になって豪兵士の戦死が連続して起きている。11月23日、アフガニスタンのオルズガン州で、豪部隊が、国内タリバン勢力の爆弾製造を疑われる施設を急襲したが、施設内のタリバンとの銃撃戦で、ルーク・ワースリー兵卒が(26)がタリバン側の銃弾を受け、死亡した。ワースリー兵卒は、2001年10月に陸軍入隊、訓練の後、独立直後の東チモールの治安維持軍で派遣された。ロイヤル・オーストラリアン連隊第1大隊に配属され、コマンドの訓練を受け、2004年に「ベレー」に昇進した。2006年にアフガニスタンに派遣され、「特別作戦実行グループ」での功績を認められた。今年になって再度アフガニスタンに派遣され、戦死した。アフガニスタンの豪兵戦死は2か月で3人目になるが、いずれも豪部隊が派遣されているオルズガン州での戦闘または路肩爆弾による戦死。豪国防省は、この戦闘では非戦闘員3人が死亡したことも発表し、「今のところ、この非戦闘員が、タリバン勢力に近い者か、アフガニスタンの一般国民かは分からないが、非戦闘員の死亡は悲しむべき事態だ」と述べている。ワースリー兵卒の遺体は、26日以降にオーストラリアに帰還する。米軍主導の戦争に参戦を決めたジョン・ハワード政権は倒れたが、労働党新政権は豪軍駐留を掲げており、状況が急変することは考えられない。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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