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政治 - 2007年11月25日

「自由党の怪文書で労働党が得票」

リンゼー選挙区労働党候補が語る
 ムスリム国民とバリ爆破犯、労働党を結びつける怪文書をシドニー西部リンゼー選挙区の自由党地方幹部や現議員、新候補者の夫たちが配布したことは全国にトップ・ニュースで流れたが、同選挙区のデビッド・ブラッドベリー労働党候補が、当選の挨拶で、「リンゼーは与野党の得票差が2.9%という伯仲選挙区。しかし、投票所によっては労働党得票率が10%から11%も伸びたところがある。怪文書事件は、与党自由党が国民に訴える新しいアイデアに枯渇したことを示している。ただし、今回の勝利は自由党の失点だけではない。私の支持者や選挙運動員が強力に選挙戦を遂行したおかげだ」と語った。一方、ミッチ・ファイフィールド上院議員は、全国の自由党関係者が、怪文書事件に対するケリー議員の態度に怒りを感じていると語った。自由党関係者で、「偽造文書はただのジョーク。私も初めて読んだ時は笑った」と軽く対応したのはケリー議員一人で、ジョン・ハワード党首以下多くの与党政治家が、怪文書配布と実行者を「愚かな行為、許せない」と譴責の声を挙げていた。その時点で、ケリー議員の政治的判断の甘さが批判されていた。ファイフィールド議員は、「ニュースが全国に流れ、リンゼー効果で、有権者が自由党の演説に耳を貸さなくなった。選挙戦最後の数日、保守連合が追い上げていた勢いが突然遮られてしまった。ハワード氏はそれでもケリー議員には愛着があると語っているが、私にはそんな気持ちは持てない。全国の自由党党員がケリー議員を腹立たしく思っていることは確かだ」と語っている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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