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社会 - 2007年11月23日

いくつになっても子供は子供

老後の親が成人した子供を経済援助
 「豪厚生研究所」が、65歳を超えた国民の社会、経済、保健の状況を切り取った統計結果を発表した。かつて、「年老いた両親は子供にとって経済的負担」というイメージが強かったが、現実には、約25%の高齢者が、成人した子供その他の親戚の経済的援助を行っていることが明らかになった。また、全体として、高齢者が家族や社会の中で積極的に貢献しており、必ずしも負担になっているわけではないという姿が浮かび上がっている。家族内のサポートは双方向ではあるが、全体のバランスを見れば、親が子供を援助する比率が高いという結果になった。報告書は、豪統計局の数字を基礎としており、65歳を超えた親が25歳以上の子供や親戚の経済的援助をしているというのが24%、55歳から64歳までの親ではこれが33%以上と高くなる。年齢が上がるにつれて数字も小さくなっていくが、75歳以上でも21%の親が子供の経済的援助を続けている。一般的な援助方法としては、公共料金などの支払いが多く、続いて、住宅購入援助、「高価な物の購入」などがある。また、成人した子供に小遣いを与えているという人も75歳以上で6%にのぼった。その他の援助方法として、親の車を使わせる、車で送迎する、親の家に住まわせるなどがある。また、65歳から69歳の年齢層で男性の24%、女性の13%が職を持っており、65歳から74歳までの約半数が、自宅以外の場所で無報酬の援助を行っていることも明らかになった。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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