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政治 - 2007年11月20日

保守連合わずかに回復、労働党依然優勢

「労働党政権で保守連合は上院で抵抗」
 11月20日のオーストラリアン紙は最新ニューズポル世論調査を掲載した。それによると、回答有権者の62%が、今回の連邦選挙で労働党が勝利すると予想しているという結果が出た。保守連合の勝利を予測しているのはわずか24%、どちらでもないとしているのが14%だった。労働党支持率は先週からさらに2ポイント下げて46%、保守連合支持率は1ポイント上げて41%と5ポイント差に縮まった。2党選択でも労働党が1ポイント下げて54%、保守連合が1ポイント上げて46%と、ほぼ他の世論調査結果と並んでいる。ニューズポル社は、「労働党が勝利するだろうが、かなりの接戦が予想され、圧倒的勝利というわけにはいかないだろう」と分析している。一方、緑の党のボブ・ブラウン党首がABCラジオに出演し、「労働党が政権を取り、労使関係法案の改定や気候変動政策を打ち出していった場合、上院での優勢を利用して保守連合が猛烈に抵抗することが考えられる。保守連合が負ければ、ハワードが引退し、コステロ氏が党首になる。ワーク・チョイス法規を公正化するために改定しようとすれば抵抗を受ける。また積極的な気候変動対策を建てても抵抗を受ける。総解散という事態にも発展する。労働党政策の実行が難しくなり、1年半から2年先には総解散という事態に発展しかねない」としている。一方、しばしば自由党の経済政策と対立し、独自の行動を取っている国民党のバーナビー・ジョイス上院議員は、「労働党政権が労使関係政策を変更する場合、抵抗しない」と声明した。ジョイス議員は、保守連合の選挙キャンペーンがドライで抽象的すぎると批判している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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