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政治 - 2007年11月19日

労働党支持率にも強弱ありの伯仲区

14選挙区奪取では労働党政権不成立
 世論調査会社モーガン社が11月15日から17日にかけて、全国の自由党が抑えている伯仲選挙区22区の有権者1,670人を対象に実施した調査で、労働党支持率増加は均一ではないこと、また選挙区、州ごとの温度差がうかがえた。調査結果では労働党は最低14議席、最高22議席を自由党から奪取する可能性があるが、労働党政権樹立には16議席を奪取しなければならず、与野党の勝敗はまだ決定的ではない。ゲイリー・モーガン氏は、「伯仲区で労働党支持率が伸びているのは、パラマッタのように住宅ローンの重圧を感じ始めている労働者階級地区であり、比較的裕福なベネロングなどはそれほど伸びていないため、現実に政権を獲得するのは難しくなる」としている。2004年比較の支持率変動は全国で8.2%だが、自由党議席伯仲区では7.7%とやや低い。また最大はQLD州の13.9%で同州の伯仲区4区が労働党議席になる可能性がある。VIC州はわずか4.8%で4伯仲区の議席が移る可能性は小さい。NSW州は平均的な8.8%だが、一部の選挙区は保守連合がまだ強い。SA州は6.6%で、3伯仲区のうち2区が労働党に行く可能性が高い。TAS州は9.9%の高率の上、マージー公立病院連邦移管問題でトニー・アボット保健相が失態を続けており、2選挙区が労働党に移る可能性が高い。連邦制度の時からWA州は東部諸州とは違う道を行くことが多いが、今回も-3.1%と全国で唯一労働党が支持率を下げている州になった。そのため、労働党が抑えている2選挙区を保守連合が奪取する可能性もある。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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