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政治 - 2007年11月14日

ウェントワース選挙区候補者失格か

立候補前の公務辞職届け出遅れ
 11月14日付フェアファクス系紙の報道によると、マルコム・タンブル自由党現環境相の対立候補、労働党公認のジョージ・ニューハウス氏は、立候補までボンダイ地区を含めたウェーバリーの町長と、NSW州消費者業者賃貸審判所の審判員を務めており、いずれも報酬を受け取る公務である。選挙法によると、選挙公式立候補届出以前24時間以内に公務で支払いを受けてはならないとされている。同紙は、ニューハウス氏の辞職届出が立候補届出以降に行われた可能性を示唆している。しかし、NSW州政府のリンダ・バーニー公正取引担当相は、ニューハウス氏が10月25日に立候補届を出す以前の22日に審判所辞職届出を受け取り、これを当日付で受理したと証言した。当のニューハウス氏は、「私の届出は公明正大で何の失敗もない。これは政敵のダーティないやがらせに違いない」と語った。野党の公正取引担当スポークスウーマン、キャサリン・キュサック議員は、「今日の州議会でバーニー大臣から証拠資料の提出を求めることになるだろう。ニューハウス氏立候補の合法性はバーニー大臣の責任だ」と語っており、ニューハウス氏の辞職届け書類の提出日時が今後争点になる。同選挙区は自由党公認タンブル候補者、労働党公認ニューハウス候補者の他、TAS州北部のパルプ工場建設計画認可問題をめぐって環境保護派候補者が乱立しており、11月24日の投票日以降にもつれ込んだ場合、ニューハウス氏が当選しても、他落選候補者が同氏の当選無効の訴えを裁判所に持ち込むことは必至とみられている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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