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社会 - 2007年11月14日

ビル・ヘファナン自由党上院議員に「栄冠」

2007年第15回アーニー賞
 NSW州議会女性議員らで構成され、その年もっとも甚だしい性差別発言を行った者に与えられる「アーニー賞」も2007年は15回を数える。今年のアーニー賞審査委員は、ジョン・ハワード首相の盟友ビル・ヘファナン上院議員にその「栄誉」を授けた。暴言放言失言でつとに知られたヘファナン議員は、ジュリア・ギラード労働党副党首に子供がないことをあげつらい、「不妊を決心した女性は政治指導者に不適格」と発言した。11月12日、NSW州議事堂で開催された授賞式は、「アーニーズ・ブック、オーストラリアの男が女について口にした1,000のいやな発言」の出版記念も兼ねていた。アーニーズ・ブックは、ポール・キーティング前首相、労働組合指導者マーチン・ファーガソン、退任裁判かロディ・マー氏ら政治家、聖職者、セレブ、スポーツ選手その他の有名人の「性差別発言」を網羅している。ジョー・ホッキー労使関係担当大臣は、妻が妊娠中は大変だった、「妻が妊娠するというのは夫にも疲れることだ」と発言したことで、授賞式参加者の「ブー」を浴びた。故レネ・レブキン氏の運転手で、ガール・フレンドだったカロライン・バーンさん殺害容疑で起訴されているゴードン・ウッド被告は、グリーブ検視法廷の遺体安置所を訪れ、「彼女(ザ・ギャップで死んだバーンさん)の乳房を見てもいいか?」と言ったと、裁判で遺体安置所の職員が証言しており、ウッド被告もブーを浴びた。裸の肉と猫の発言で悪名を轟かせたムフティ、シェイク・タジ・アルディン・アルヒラリも同様にブーを浴びた。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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