オージー男女のキッチン・マナー比べ
断然女性の勝利
10年にわたり、オーストラリアの家庭の台所意識調査を行ってきた、食品安全情報会議」のマイケル・アイルズ博士は、「食品安全に関する限り、国民の意識は10年で飛躍的に向上した。たとえば、97%の人が、食品を扱う前に手をセッケンでよく洗い、完全に乾かさなければならないということを認識している。1997年には54%の人が、食品を扱う前には手を洗わなければならないということさえ知らなかった。10年で43%ポイントの意識向上だ」と皮肉に語っている。また、衛生面で問題になるまな板の扱いとソーセージやハンバーグはよく火を通して調理することというも意識が普及してきた。ただし、年間推定540万件の食中毒が起きており、そのうち家庭の調理が原因とされているのは5分の1であり、もう少し改善の余地があるとしている。「心配なのは、男性の食品安全知識が依然として女性よりはるかに低いことだ。特に昨今は男性が台所に立つことが当たり前になっているだけに、男性の食品衛生問題の知識が欠けていることは心配だ」としている。2002年の調査では、男性の3分の1が用便の後で手を洗わないと答えており、同じように用便の後で手を洗わない女性はわずか7%しかいないことが明らかになっている。また、成人若年も食品安全知識に欠けていることが明らかになったが、彼らも30代になり、また子供を持つようになると知識を得るとされている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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