資源関係プロジェクト66%増加
農業資源経済局の統計
11月14日、豪農業資源経済局(ABARE)が新しい報告書を発表した。それによると、現在進行中または計画中の資源関係プロジェクトは2007年4月比で33%、昨年比で66%の増加になっている。先週、アクセス・エコノミクスが、資源プロジェクトの総額は3,570億ドルに達したと発表したばかりで、同局の「鉱物資源とエネルギー資源:大規模開発プロジェクト」と題された報告書はアクセス・エコノミクスの分析を裏付ける形になった。ABAREは、プロジェクト総数は305件、214件は初段階のフィジビリティ調査程度。29件は完了、51件は2007年4月以降に追加されたプロジェクトとして、エネルギー・プロジェクトは、最終段階に入っているプロジェクトの資本コスト総額579億ドルのうち、316億ドルを占めている。また、鉄、ニッケル、金などでも投資が強力に進んでいる」と語っている。ただし、技能労働力不足と資材・建設コストの膨張でプロジェクトのタイミングや総経費が影響を受ける可能性が高い。資源部門の強力な投資活動は短期中期的にはこのまま続く。初段階にあるプロジェクトのすべてが本格的開発に入るわけではないが、それでも214件という膨大な数は、資源部門の成長見通しを示すものであると語っている。初期段階を過ぎたプロジェクトの73%がWA州に集中しており、その中には総額225億ドルの石油プロジェクトや総額117億ドルの鉄鉱石プロジェクトもある。また、QLD州のプロジェクトで初期段階を過ぎたものは18%を占めており、州総額の半分以上が炭鉱とインフラストラクチャとなっている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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