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司法 - 2007年10月24日

VIC州看護士労働争議、連邦裁に

全豪看護士連合と政府との交渉決裂
 10月24日、VIC州の看護士連合(ANF)が賃上げを求めてストライキや就労禁止などに訴えていたが、ANFと政府の交渉の決着がつかないまま、同州の公立病院の運営に支障が出ていた。同連合の労働争議に対して、全豪労使調整委員会(AIRC)は連合加入看護士に対して職場復帰を指令したが、同連合はこれを拒否した。そのため、VIC病院産業組合(VHIA)が、10月23日午後、連邦裁判所に書類を提出、争議に対する訴訟を行った。VHIAは、連邦裁に対して、連合による就労禁止を停止し、連合と争議に参加した看護士の処罰を求めている。VIC州政府のダニエル・アンドリューズ保健大臣は、連合が、AIRCの「就労禁止撤回」指令に従わなければ、連合は最高$35,000、争議参加看護士個人は最高$6,000の罰金を科せられると警告し、「連邦裁は、連合と加入看護士に対して、労使調整委員会の指令に従うよう命令するだろう。その命令にも従わなければ、さらに法的制裁を受けることになる」と語った。また、「今回の看護士の労働争議は不法行為であり、無意味であり、州全域の何十万人もの患者の看護に支障を与えるものだ」とした。AIRCは、連合に対して、10月23日午前8時までに就労禁止を解除するよう指令していた。この就労禁止では少なくとも850床の病床が閉鎖され、選択的手術450件が延期されている。ANFは、政府が提示した、「今後5年間、年間3.25%の賃上げ」を拒否、今後3年間にわたり、年間6%の賃上げと、看護士対患者数法定比率を廃止しない保証を求めている。VHIAとANFは24日午前に連邦裁の裁定をうけるが、ANF加入看護士は25日の集会で争議続行か指令に従うかを投票決定する。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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