QLD、ブリスベン労働党候補当選確実
ビーティ州首相引退の補欠選挙
ピーター・ビーティ州首相が政界を引退したため、ブリスベンの地盤選挙区で、10月13日補欠選挙が行われた。大方の予想通り、60%超の開票段階で労働組合出身の労働党公認候補グレース・グレース氏が一次得票で50%を超えて当選確実、ビーティ前州首相の49%を超える人気となった。ただし、郵便投票などの集計が済んでおらず、場合によってはプレファレンス票の集計になるため、16日の州議会には出席できない。QLD選挙管理委員会によると、15日の開票段階では公式集計がプレファレンス票を数えずに当選とされる総投票数の50%プラス1票に達していないとされている。まだ、郵便投票の集計が900票残っており、選挙管理委員会では公式当選者発表ができない状態で、「郵便投票の集計は16日になる。おそらくプレファレンス票を数えることになるだろう」と語っている。また、今回は保守連合が対立候補を立てなかったため、無記入などの無効票が非常に多かったと語っている。さらに投票率も低かったが、これは補欠選挙ではよくある現象としている。ビーティ氏の後を継いだアナ・ブライ州首相は、「緑の党が大幅に伸びたが、補欠選挙で反政府票が伸びるのはよくあること。選挙が始まった時から、苦しい選挙になると言ったが、自由党が候補を立てなくても苦しい選挙になることはありえる」と語った。15日現在で緑の党のアン・ボッカベラ候補は開票数の33.1%を獲得、ファミリー・ファーストのマーク・ホワイト候補は7.82%にとどまっている。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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