数か国が米主導イラン制裁に参加
ダウナー外相が予想
10月27日、ABCテレビに出演したアレグザンダー・ダウナー外相は、「もし、イランが直ちに核燃料濃縮プラグラムを停止しなければ、オーストラリア、日本、EUが米主導のイラン制裁に参加することになるだろう」と語った。10月26日、米政権のコンドリーザ・ライス国務長官が強い調子でアメリカのイラン制裁を擁護しており、ダウナー外相の発言は、ライス発言を受けたもので、上記の諸国がそれぞれ異なる措置と制裁を実行するだろうとしている。10月25日には米政権が、「イランの革命防衛隊が大量破壊兵器の拡散を実行している」と非難していた。ダウナー外相は、「米政権は、イランとの戦争を始める意図で行動しているのではない」としつつも、「米政権は、外交解決の手段として武力攻撃を予め否定も肯定もしないことを基本原則としている」ことにも言及し、「我々は、イランに対してさらに厳しい制裁を加えようとしているだけだ。EU、日本、オーストラリアも、イラン政府との交渉でどのような進展があるか、特にIAEAの核施設点検がどうなるかを見守っている。もし、イランの核燃料濃縮プログラムが比較的速やかに停止されなければ、諸国はイランに対してさらに強硬な措置と制裁を加えることになるだろう」と語った。労働党の外交スポークスマン、トニー・バーク議員も同じABCテレビの番組に出演し、「11月24日の選挙で労働党が政権を取れば、イランに対して、現ハワード政権と同様の強硬な経済的、政治的制裁を支持する」と語った。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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