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国際 - 2007年10月28日

ウォンバット、日本に

タスマニア生まれ、ゴールドコースト育ち
 10月31日、タスマニア生まれで、この2年間ゴールドコーストのテーマ・パーク「ドリームワールド」で飼育されていたウォンバットの「ヘナ」と「ヘクター」が、日本最小の動物園として有名な、大阪府池田市の五月山動物園に送られる。池田市の小南修身(こみなみおさみ)副市長と、動物園の田村ようこ主任飼育員がゴールドコーストに飛んでおり、ウォンバットに付き添って、シドニー、香港経由で大阪に戻る。五月山動物園は、1992年1月、メスのウォンバット2頭が生まれており、オーストラリア国外としては初めて、ウォンバットの繁殖に成功している。ドリームワールドのライフ・サイエンス担当ジェネラル・マネージャー、アル・ムッチ氏は、「ヘナとヘクターがいなくなるのはさびしいが、池田市はウォンバットの大ファンで、ウォンバットの飼育では20年の経験がある。ヘナとヘクターがちゃんと世話してもらえることは当然だ。今後もっと繁殖のニュースが来ることを心待ちにしている」と語った。ヘナとヘクターは、2004年に親を失った孤児で見つかり、ローンセストンのトロウナ・ワイルドライフ・パークで飼育された。ドリームワールドでは、ローンセストンと池田市の姉妹都市が結んだ協定の一部としてウォンバットの日本までの輸送の準備をしている。五月山動物園ではウォンバットが来園者のスターになっており、2頭が11月1日に到着すれば歓迎の式を開く。また、ウォンバットは池田市のマスコットにもなっており、様々なところに描かれている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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