消防士組合幹部、労働党と決別
有権者に緑の党支持を訴える
合同消防士組合のVIC州支部書記長ピーター・マーシャル氏は、「連邦政府のWork Choices法廃棄を真剣に考えているのは緑の党だけであり、緑の党は、連邦上院でキャスティング・ボートを握ることを目標としている」と語り、また、「労働党は庶民とかけ離れた自分のキャリアだけに奔走する政治家ばかりになってしまった。今度の選挙では緑の党に投票するように」と有権者に呼びかけている。同組合と労働党の支持関係は1913年以来で、VIC支部幹部は、メルボルンで労働党左派のリンゼー・タナー議員に対抗する緑の党候補者支持を決定しており、緑の党に献金しているが、最近、一般組合員が労働党との支持関係を持続する方に投票している。マーシャル氏は、2002年に労働党を脱退、長年タナー議員についても、「タナー氏は政治家という立場にすっかり骨抜きにされてしまって、出自を忘れている」と批判している。VIC州では消防士組合以外にも、ごく少数の労働組合が労働党から緑の党に支持を移し、献金している。消防士組合も緑の党に献金しているが、その額は発表していない。一方、タナー議員は、消防士組合幹部の決定を、「今は、ハワード政権を終わらせるために協力すべき時。組合の行動は非生産的」と反論している。(AAP)
文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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