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政治 - 2007年10月23日

労働党支持率復活、保守連合下げる

党首対決前実施の世論調査
 10月23日付オーストラリアン紙が、最新のニューズポル世論調査を掲載した。選挙投票日発表の週にはジョン・ハワード首相が支持率を伸ばし、労働党56%対保守連合44%でこのまま徐々に詰めていくとの予想も出ていたが、10月20日21日に実施された世論調査では再び差が広がり、二党選択で労働党58%対保守連合42%になった。政党支持率を示す一次得票では労働党51%対保守連合38%となっている。また、首相適任者選択では、ケビン・ラッド労働党党首が50%、ジョン・ハワード現首相は2ポイント下げて37%になった。ハワード氏にとってさらに衝撃的なのは、これまで「経済と国防のジョン・ハワード」を自認しており、有権者もこの2つの分野に限って、ハワード氏を評価していたが、その評価がぐらつき始めていることだ。投票日発表直後に出した新税制案で340億ドルの大減税を盛り込んだが、経済手腕評価の崩れを止めることはできず、前回に比べて2ポイント下げて46%、一方ラッド氏は着実に4ポイント稼ぎ、37%になった。国防でもハワード氏は2ポイント下げて43%、ラッド氏は6ポイント上げて39%とハワード氏に追いついてきた。有権者の満足度では、ハワード氏が4ポイント下げて43%。これに対し、ラッド氏は3ポイント上げて63%に達した。特にラッド氏は教育、保健、医療でハワード氏を大きく引き離しており、教育ではラッド氏が58%を獲得。ハワード氏は28%にとどまった。保健、医療でも数字はほとんど同じ。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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