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政治 - 2007年10月21日

コステロ、スワン与野党財務論争

目下、「虚々虚々」の舌戦に終始
 連邦選挙は、自由党と労働党の「新税制案」が出揃ったあたりで双方余り内実のない野次り合いで様子見といったところだ。まずコステロ財務相が、「労働党の税制案の欠陥のおかげで400万の納税者にとって年間$600の増税になる」と発言。「政府税制案は、納税者の45%の限界税率が5年以内に15%になることを目標にしている。そのためには15%所得税率境界線を現行の$37,000から$41,000に引き上げる」と語った。さらに、「労働党の税制案では15%税率の境界線が$37,000だから、所得税が$37,000から$41,000までの所得では所得税が30%のままになり、政府案よりも年間$600増税になる」と語り、さらに「労働党が私の税制案を91.5%コピーしたことに文句をいうつもりはない。私が文句をいいたいのは、労働党が私の税制案の残り8.5%をコピーしなかったことだ」として、労働党が政策の編成を政府に頼っていると語り、「労働党は政府になりたがっているが、政府になれば誰のコピーができるのか?」と揶揄した。労働党ウエイン・スワン財務スポークスマンが、「先週の政府案で課税最低限額が記載されていなかったことをコステロ財務相自身が明らかにしたではないか」と反論。カレント・アフェア番組に出演した2人はそれぞれの税制案の売り込みに懸命だった。ウエイン・スワン財務スポークスマンは、「2011年6月30日までの長期予測では、年収$180,000の所得者は、政権が労働党でも保守連合でも同じ所得税減税になる」と声明文書に記している。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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