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経済 - 2007年10月25日

「インフレ率は平均2,3%で8年間で最低水準」

コステロ財務相がABCラジオで語る
 10月25日のABCラジオに出演したピーター・コステロ財務相は、24日に発表された最新の消費者物価指数(CPI)について聞かれた際に、「大部分の国民にとって重要なのは物価であって、インフレ率ではない」という主旨の発言をしたため、潜在的なインフレ率の問題をごまかしているという非難を否定、「消費者インフレ率は1.9%で、8年間で最低水準にある」とした。連邦銀行は2%から3%をインフレ率目標範囲としており、24日のデータは潜在的インフレ率が3%近くと連邦銀行の目標の上限あたりにあるため、大半のエコノミストは、11月上旬の連邦銀行理事会で再び利上げが行われる可能性が高いとしている。コステロ氏は、ラジオで、「この数字を労働党政権時代と比較すればいい。あの時期にはインフレ率は5.2%だった」と語り、「政府の目標は、就業率を高めること、インフレ率を低く抑えること、経済成長を促進すること。保守連合政権は、インフレ率を2%から3%に維持しつつ、失業率もこの30年で最低の水準に抑えている。これまでに達成した経済改革がなければこれも不可能だった。この経済改革に背を向ければ、失業率の低さがインフレを爆発させる」とした。また、「もし、インフレ率を抑えようとすると、ポール・キーティングが言ったように、この不況は致し方ないということになる。経済改革に背を向ければ、オーストラリアの将来的な経済展望に背を向けることになる」としている。(AAP)


文末に(AAP)とある記事は、AAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。 
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